水道水にマコモマグマ塩を入れて飲むと言っていた友人から聞いて商品が気になった、ねこらのんです。
昨日投稿した「水道水が臭くてまずい理由」の記事で少しだけ紹介したマコモマグマ塩。
名前もパッケージもインパクトが強いので、気になって調べちゃいました‼笑
何かしらメリットだけでなくデメリットもあるはずなので、今日はマコモマグマ塩のメリット・デメリットについてご紹介していきますね‼
目次
前提:マコモマグマ塩の成分などのスペック
メリット・デメリットに行く前にまずはマコモマグマ塩のスペックを調べました‼
名称 | マコモマグマ塩 | 通常の塩 |
原材料 | 岩塩(インド産) マコモ(国産) |
塩 |
栄養成分 (100gあたり) |
エネルギー:109kcal タンパク質:1.9g 脂質:0.2g 炭水化物:0g ナトリウム:34.8g 食塩相当量:88.5g |
エネルギー:0kcal タンパク質:0g 脂質:0g 炭水化物:0g ナトリウム:39.0g 食塩相当量:99.5g |
マコモの成分 | 食物繊維 カルシウム ビタミンB群 ナトリウム |
体温を1℃上げるために必要だと言われているのが1kcal。通常の塩は0kcalですが、マコモマグマ塩は109kcalもあるようです。体温が低い方に良さそうな感じですね。
表をみていただくと通常の塩はナトリウムと食塩相当量だけが数値が0ではないですね…
マコモマグマ塩はマコモが入っているので、数値が違って当然ですが…ナトリウムがほぼ100%でないのは精製されていないので個人的には好きです♬
理由はホンモノの塩って「しょっぱい」感じはそこまでしないんですよね。旨味があって甘みもあるので舌がびっくりしないのが特徴的。
余談ですが日本の海は現在ほとんど汚染されているので、比較的海がキレイな稚内のあたりと沖縄のあたりに住んでいたことがあります。そこの塩は旨味がありとても美味しかったです。特に宗谷の塩は利尻昆布の旨味が塩にも凝縮されている味わいで塩だけでも十分おいしく料理をすることができました。
マコモマグマ塩の6つのメリット
出雲大社で有名な太いしめ縄はマコモで出来ていることから、マコモは神聖な植物として古くから使われていた事がわかります。
古事記や日本書紀、万葉集にマコモが掲載されていたこともあり神仏ではメジャーな植物。
そんなマコモを使ったマコモマグマ塩の6つのメリットをご紹介していきますね。
メリット①抗酸化力があってアルカリ性
現代の食事は唐揚げやハンバーグなどのような脂っこくて高カロリーの欧米化の食事になっていますね。
脂っこくて高カロリーの欧米化の食事は基本的に酸性食品と言われています。
私たちの血液はpH7.4あたりを維持していることから食事から摂取するものが酸性食品が多いとpHバランスを整える役割の腎臓に負担がかかります。結果的にバランスが崩れることも…
このマコモマグマ塩は抗酸化作用があり、さらにアルカリ性。
そのため日々の酸性食品によって血液が酸性に傾いている可能性のある現代人にはマコモマグマ塩というアルカリ性の塩は必須。
砂糖を含むおいしいものは酸性食品が多いことから血液のpHバランスがとれるのは良いですね。
メリット②動物実験をせずマコモマグマ塩の開発者自らが人体実験
マコモマグマ塩を開発したきっかけは開発者自信がアレルギー体質だったことがはじまったそうです。
そのため自身がマコモマグマ塩を体に取り入れた結果が良ければアレルギー体質ではない人も使うことができるという考えだったようです。
実際に人間の体とマウスでは体格差もあり、すべてがすべて同じではないので人で実験することは正確な結果がでると個人的にも思います。
また体を壊した人の方が良いものを取り入れたときの変化が気づきやすい気もします。私自身も体を何度も壊しているので、良いものと悪いもののちがいは体が勝手に判断してくれます。
体を壊したことがある身としては、ここで信頼感は沸きます。
メリット③活性酸素除去のための5つをクリア
活性酸素の除去を5つをクリアした優秀な商品。
- ポリフェノール:マグマ塩
- カロテノイド:マグマ塩
- イオウ化合物:マグマ塩
- テルペン類:マコモ
- βーグルカン:マコモ
ちなみに活性酸素は老化現象や生活習慣病の発症に関与する可能性があるものと言われているものです。
この活性酸素除去作用である5つの成分をマコモマグマ塩は持っているそうです。
メリット④512ppmの水素水が簡単に完成
水道水にマコモマグマ塩をかけることで水素が512ppmもあるそうです、すごいですね…
何が凄いのかと言いますと、通常の販売されている水素水は0.3ppm~1.6ppmです。それが加えるだけで512ppmも作れるなんて…水素は逃げやすく抜けやすいことから高濃度だと水素も残りやすい点で良さそうですね…‼
※水素水の効果ですがアトピーに良いとか血液サラサラ、老化から守りますといった文言で販売されている水素水などがありますが、健康保持増進効果と受け取れる記載であり、医薬品医療機器等法や健康増進法、景品表示法など法律に触れているので、その点はなんとも言えません。
メリット⑤塩素除去
水道水には塩素が含まれており、酸性です。
この酸性の水道水にマコモマグマ塩を加えると酸性だった水道水が中和され通常のpHバランスの整った水道水に様変わり。
人体にある腎臓がpHバランスを調整しているので、腎臓に負担をかけない可能性がありますね。
メリット⑥300の体内酵素をサポートする胃腸薬
現地では胃腸薬としても使われているマコモマグマ塩。硫黄の香りが特徴的で塩にも関わらずアルカリ性という点でも塩好きにはアンテナがたちますね。
マコモマグマ塩の3つデメリット(疑問点かな)
調べていて正確な情報を見つけることが難しくデメリットというよりは疑問点寄りですが、ご紹介していきますね。
デメリット①水素水が体に効果があるのは最大0.4ppm
水素水に関する総合情報サイトを拝見すると、身体に効果があるのは最大0.4ppm。
さらに約60%は吸収されないようなのでこのあたりはどうなんでしょうね…
いくら512ppmあっても効果があるのは最大0.4ppmしかないのでわかりませんね。
基本的に512ppmもある水素水は販売することはできないので研究結果がない可能性もあるため、吸収点については不明です。
デメリット②水素水は抜けやすい・逃げやすいという点
最も軽い水素は炭酸水のように抜けやすく逃げやすい。
この抜けやすい・逃げやすいがどのくらいの時間でどのくらい抜けるのかという結果もほしいですね。
先程も記載しましたが512ppmもある水素水は通常ないので、こちらも実験して欲しい内容です。
デメリット③体内酵素300の具体的で正確な文献が見当たらない
体内酵素はおよそ2,000~5,000種類あると言われています。多くの酵素はpH中性付近でよく働くのでマコモマグマ塩はその点で酵素の働きをサポートしてくれているのかもしれません。
しかし体内酵素300をサポートってどうやって数字を決めたのでしょうか?
ここも不明点です。
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まとめ
マコモマグマ塩には6つのメリットがありました。
手軽に水道水の塩素を除去できることや水素水に変換できるのであれば1つは持ち歩いて、飲食店に入って出された水にもふりかけて飲みたいものですね。
しかし反対に疑問点が残るところも忘れてはいけません。水素や体内酵素の300種類をサポートというのはどこからでた情報なのでしょうか…?
とはいっても好奇心旺盛のねこらのんは、どんな味がするのか気になるのでちょっと購入してみます!!笑
また購入て試してみたらここに感想を加えますね♬