フロントエンドエンジニアを目指している、ねこらのん(@nekoranon256)です。
完全未経験者からエンジニアに就職した友人がインターノウス株式会社が開講している無料のプログラマカレッジを受講していたので、本日無料説明会をオンラインで参加しました!
この記事ではインターノウス株式会社の説明会について自分なりにまとめたのでご紹介していきます。
目次
インターノウス株式会社とは?
ITエンジニアの人材紹介や派遣、ITアウトソーシングやコンサルティングなどが事業内容のようです。
その中で20代の若者世代でエンジニア未経験者向けに無料の研修と就職支援をされています。
それがプログラマカレッジです。
プログラマカレッジについて次はまとめていきます。
プログラマカレッジの5つの特徴
プログラマカレッジの特徴は以下のとおりです。
- 無料でプログラミングが学べる
- Linuxの資格の受験費を負担してくれる
- アウトプット型の勉強方法
- 就職支援が充実している
- 企業への応募が複数ある
それぞれ簡単にまとめていきます。
無料でプログラミングが学べる理由
プログラマカレッジが特徴的なものは無料で全て学ぶことが出来る点です。
無料の理由は協力企業から協賛金、採用紹介料があるため、無料で20代のエンジニア未経験者を育成できるものとなっています。
Linuxの資格の受験費を負担してくれる
インフラエンジニアが持っていたほうが良いLinuxの資格。この資格の受験費を負担してくれるようです。
アウトプット型の勉強方法
動画やテキストで学び、写経、課題、個人開発、チーム開発と実践に近い方法で教えてくれるシステムのようです。
実際のチーム開発は独学では難しいのでGitHibの使い方も学べるのは就職する前にすることは心強いですね…!
就職支援が充実している
IT界隈の就職状況は職種が違うのでわかりません…しかしITに沿った模擬面接や適正審査などの支援が充実しているようです。
企業への応募が複数ある
有名企業や公的機関等信頼のおける企業への応募があるのは非常に嬉しいです。
プログラミング言語は何を教えている?
プログラマカレッジではマークアップ言語のHTML5/CSS3、プログラミング言語のJavaScript、JQuery、PHP、Java(Struts)を教えてくれるようです。
エンジニアカレッジではLinux(CentOS)が学べるようです。
ITエンジニアには開発エンジニアとインフラエンジニアがある
ITエンジニアには大きく分けて2種類あるようです。
それぞれまとめていきます。
開発エンジニア
webプログラマー、業務プログラマー、組み込みプログラマーがあり論理的思考が求められ出来るできないの差が激しいようです。
人の目に触れるようなECサイト、スマホアプリ、企業活動を支えるシステムの仕事などがこちらに当てはまるようです。
インフラエンジニア
サーバーエンジニアとネットワークエンジニアがあり文系脳でもできるもののようですが正確さが求められるようです。
サーバー構築やネットの設定、LANケーブル、セキュリティなどがこちらに当てはまるようです。
ちなみにホワイトハッカーやブラックハッカーと呼ばれるのもこちらに当てはまるようです。
必要な知識・資格
LinuCの資格取得もインターノウス株式会社では取得可能なようです。
LinuCはLinux技術者認定試験LinuCでLinuxの国内向けの資格。
このLinuxの知識はフロントエンドエンジニアでも最低限求められるようなので是非取得したいもの…!
プログラマカレッジの求人
プログラマカレッジの研修後、就職できる会社は複数あるようです。
プログラマカレッジに参加するときの注意事項と条件
注意事項は年齢とプログラマカレッジと協力している企業への就職、東京での就職などがあります。
年齢に関して言えば、現在私は29歳で今年30歳になりますが募集要項は29歳になる人はご遠慮くださいとあります。
目的が協賛金を出している会社への就職なので年齢制限があるのは当然ですね!(一部例外もあるようです)
今回お話を聞けて本当に良かったです!
おわりに
プログラマカレッジのお話を聞いて、エンジニアの基礎的な部分を知ることができました。
とはいっても、まだまだ大事な部分の理解力は低いです…
またインフラエンジニアを勧めてもらったのでそちらも調べて行けたらと思います。
プログラマカレッジについて詳しくはインターノウス株式会社の公式サイトを御覧ください^^!
もりけん塾(@terrace_tech)