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健康法で迷っていませんか?マクロビ・ベジタリアンを辞めた管理栄養士【結論:雑食】

こんにちは、中学の頃までジャンクフードとお菓子を食べ続けた結果重度の貧血になったことがきっかけで管理栄養士の道を歩むことになった、ねこらのんです。

「私にあった食事ってなんだろう…?」

「最近体の調子がよくないのはなんでだろう…マクロビが良いのかな…」

など、健康法にお悩みではないですか?
私はマクロビ、ベジタリアンを経て結果的に雑食にたどり着きました。

結論を言ってしまえば、

マクロビ:本来のマクロビは肉も魚を食べる陰陽五行に基づいた食事バランスを摂るもので本質理解すれば可(現在:ベジタリアン傾向になっているが、桜沢如一氏が提唱した食事が本来のもの)
ベジタリアン:野菜のみだが、農薬や除草剤などの散布によって土壌の栄養価が非常に低下。よって野菜だけで栄養補給は困難
雑食:肉・魚・卵など食物連鎖上で上位のものは蓄積物のことを配慮したうえでの選択が必須

どの健康法も決して悪いわけではありません。

人によって体内にあるミネラルバランスが異なることや消化、吸収、排泄作用も異なるので一概にこれが正しいというものを提示することは難しいので、自分自身にあった食事方法を探すことがベストです。

とはいっても、実際にどんな感じの食事方法なのかちょっと気になりますよね。
実際に私はいろんな食事方法を実践してきたので、そちらをご紹介していきますね。

食事の健康法はベジタリアンから肉食まで試した

私の小さいころは甘いものが大好きでごはん、味噌汁、魚、肉、緑黄色野菜は一切嫌いでした。

どんな生活してきたんだ…?って思いますよね?私も今は本当にそう思います。笑

中学生で食事を変え、管理栄養士の道を歩み現在の食事に至りますが非常に長い道のりでした。最近やっと納得のいく答えがでたので今回整理の意味をこめて時系列でご紹介していきますね。

【幼少期〜大学時代】ジャンクフードは貧血、自律神経失調症、疲労蓄積などさんざんの結果

中学生までは主にごはん、卵、イモ類、淡色野菜、牛乳、お菓子そしてジャンクフード。これらが私の命の源でした。

結果的に中学生で貧血になり、2日に1本の鉄分注射と鉄の錠剤を飲む日々に変わって

「好き嫌いをしたら、立つことさえもままならずフラフラしちゃうんだ…」

ということに気づきました。当時非常にわがままだったので親も手を付けられなかったので、自己責任ですね。それから食事は医師の指示のもとで鉄分が豊富なベーコンやほうれん草、レバーなどを食べてようやく貧血は治りました。

しかし次に襲ってきたのは自律神経失調症。

鬱のような状態になり病院にかかると、

「嫌なことを忘れる薬だよ」

と渡された薬を何度か服用しましたが、薬嫌いだったので飲まない日も多かったのです。すると時間がたち忘れていた頃に体に白斑ができていました。髪の毛にも一部白髪がドバっと生えてきており思春期には非常にしんどいものがありました。

徐々に野菜や肉を食べるようになることや、雑穀米を取り入れるようになりました。

【22~26歳】マクロビとベジタリアンは体が重く、顔がやつれる

管理栄養士の免許を取得し、実際に病院で勤めましたが自分自身が病気になった経験からどうにも腑に落ちないことがいくつかありました。そこでマクロビやベジタリアンなどを自身の体で実験することにしました。

本来の桜沢如一氏のような肉食を食べるマクロビを実践したら良かったのですが、いろんな流派があり当時は見分けがつきませんでした。結果的にマクロビという名のベジタリアンを実践。

方法がよくなかったのかもしれませんが、私は顔がやつれていきました。しかし父は体重がみるみるうちに痩せて元気に、そして母は体が冷えて寒いと皆それぞれ結果が違いました

【27~29歳】雑食は顔にハリがでてきて調子が良い

27歳くらいから雑食になり、魚や卵、肉を取り入れた食事へ。

14歳からずっと体調が万全なときって私の中でなかったのですが、今が一番元気ですね。
今は

  • 平飼い有精卵
  • 青魚
  • 伝統製法で作られた調味料
  • ホンモノの塩
  • ヒ素のリスクが非常に少ない水
  • はちみつや黒砂糖などの砂糖類をほとんど摂らない
  • 変わった知人による知る人ぞ知る整体

など、食材やちゃんとした整体などに行き体のバランスをとっています。

PC仕事が常ですが、頭痛になると塩をなめて、水を含むとすぐに楽になります。

おかしいですよね14歳のころより29歳の今のほうがずっと頭も冴えているし、体が軽いんです。顔もむくんでないし、まだ毛穴などがあるので肌がとってもキレイってわけではないですが、歩いていたらほどほどに男性から声をかけられる程度の顔になっています。笑

 

どんな健康法も人によってはバランスの良いものだった

29年間を振り返ってみると、いろんな健康法に出会いました。

バックパッカーや季節労働、リゾートバイト、自己啓発セミナーなどいろんな人と出会う人生だったので、いろんな健康法に多く出会いました。

いつも燃えているような女性はローフードが合うから毎日生ものものを摂っているという声も聞いたことがあります。
これは生の場合、酵素が失活しないことや栄養価が失われないなどのメリットがあります。しかし反対にローフードでは体が冷える女性にもお会いしました。

いつも穏やかで食事のバランスもマクロビベースで考えている笑顔がステキな女性がいれば、反対に信仰心が強くなりすぎて排他的になっている方もいました。

草食系で肌が白く筋肉もほどよくあるヴィーガン男子もいれば、攻撃的で他の人から自分を身を守るかのような言動をしているヴィーガン女性もいました。

自分の体のミネラルなどのバランスと食事のバランスが重要なのだと、多くの方と出会って実感しました。

 

体にとってよくないものは、砂糖これ1択

これが最も正しいという健康法は無い、とは思いましたが砂糖だけは別です。

私はこの砂糖に惑わされ魅了され、そして思春期を棒に振りました。それだけ魅惑的な麻薬のような存在なのだということは砂糖にとりつかれたからこそわかります。

はちみつ、黒砂糖、メープルシロップ、アガベシロップ、てんさい糖、白砂糖、グラニュー糖…砂糖には多くの種類があります。これらすべて直接糖なので、体内の血糖値を急激に上げる役割があります。

すると体内にある血糖値を下げようとするホルモンはたった1つ、インスリンが一生懸命下げてくれます。

急激に下がった血糖は、生命維持に関わるため急激にまた血糖値をあげようとします。この血糖値を上げるホルモンは攻撃的なものがあります。

そのため糖が切れてしまった人はキレやすい人が多いのです。この血糖の上げ下げを繰り返すと躁鬱にも影響します。

私はこの経験を何度も何度も繰り返しました。自分だけでなく多くの人を巻き込んでしまったと現在では深く反省しています。それくらい砂糖の魅力に取り憑かれていました。

この砂糖を控えるように、断食や7合食、断糖などをすることでやっと冷静に物事を判断することができるようになりました。

体に必要不可欠なものはホンモノの塩と水

砂糖と引き換えに重要視したのは塩です。

といってもホンモノの塩です。

ナトリウムだけのものではなく、他のミネラル成分がはいった何億年も前の海の結晶になったいわゆる岩塩を積極的に摂っています。

 

厚生労働省は1人あたり男性は7.5g、女性は6.5gに留めるようにと発表していますが、私は塩が不足しすぎて頻尿、多尿、乾燥肌なのでそれよりも多く摂って自分で調整しています。

塩を10g以上は毎日摂っていますが、おかげで30分に1回のトイレは3時間に1回に減り、水分を体内で保持出来るようになりました。乾燥肌だったのも、徐々に良くなってきている気がします。

そして水ですが、塩素消毒されている水道水は飲みません。ただでさえ、顔を洗っただけで顔が赤くなるので…それを体内に入れるとどうなるんだろう?という疑問があるからです。クリスタルガイザーなどはヒ素が少ないペットボトル水なので選んで購入しています。

まとめ

これまで多くの健康法を実践してきました。

健康好きであればあるほど、不健康だと自分を見て思います。笑
ただちゃんとした塩は本当に積極的に摂取すべきだと私個人の意見ですが経験上実感しています。

塩は古代ローマでは給料だったと言われたことで語源はsaltとsalaryで似ています。それくらい重要視されているということでしょう。また、人間は電気によって動いています。

生理食塩水に入れると豆電球は光りますが、砂糖水では弱々しい豆電球だった記憶はないでしょうか?
これまでまなんできた点を点としてみるのではなく、線としてみることで今まで見れなかった健康法を生み出すのかもしれないと感じています。

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© 2020 Mayu_Yamada