フロントエンドエンジニアを目指している、ねこらのん(@nekoranon256)です。
さきほどの記事でAMPがGoogleで推奨されていることを紹介しました!
Googleのシェア率が高いので推奨されているなら無視してはいけない言語だと思うので、AMPについて調べてまとめていきます!
AMPとは?
AMPはGoogleが推進しているもので、モバイルページの高速化を図るための手法。
AMP HTMLというフレームワークを指している場合もあるようですが、むしろこちらの方がメジャーのようです。
・AMPはHTMLと宣言がほぼ同じ
・UTF-8にのみ対応
・文字コードとビューポートの指定は必須(どちらが欠けてもエラーが出る)
【まとめ】
AMP:モバイルページを高速表示する手法
AMP対応はAMP用のHTMLファイルが必要
AMP HTMLの記述はシンプルhttps://t.co/7XCHjQ47QB— まゆ👘プログラミング×栄養士 (@nekoranon256) September 27, 2020
参考:【AMP】Googleが推進するAMPとは?概要と対応方法まとめ
GoogleのガイドラインにもAMPが掲載されていたのでまとめていきます。
GoogleのガイドラインにあるAMP
Google 検索での AMP に関するガイドラインというものがありました。
このガイドラインには以下の記載がありました。
Google と相性の良いサイトを作成するためのガイドラインはすべて AMP にも当てはまります。
AMPはGoogleに推奨されていることがわかりました。
ではAMPを推奨している理由はなんでしょうか?
AMPを使うメリットを調べてみました。
6つのビジネス上のメリット
AMPの公式サイトには以下のメリットが掲載されていました。
- ウェブページの速度によってユーザー体験と基本的なビジネス指標が向上します
- AMP ページの構築は簡単で開発者の負荷が削減されます
- AMP はさまざまなウェブの接点に適用できます
- 柔軟性とコントロールを維持しつつコードの複雑さを軽減します
- パフォーマンスを保証するビルディングブロック
- あらゆる人に開かれたウェブで持続可能な未来を築きます
引用:AMP
サイトスピードが上がることはユーザーからすると、ストレスフリーになるため必要なものですね…!
おわりに
今回はAMPについて調べていきました。
調べれば調べるほど知識がなさすぎて果てしないと感じてしまう…
マークアップ言語やプログラミング言語のMAPみないなものがあると森がわかって理解しやすいんだけど…
サラッと調べてはみたもののなかったので自分でまとめるしか無いのかな…><
でも知識も大事だけど技術も忘れないようにやってこ!
もりけん塾(@terrace_tech)